六甲高山植物園へ夏の花と六甲の名花 「シチダンカ」を見に。。。
六甲山といえば アジサイ、神戸市の市花です。
六甲山系は酸性土壌、また降雨量も市街地に比べて多いので、植物園への途中で見るアジサイも冴えたスカイブルーで涼しげに咲いています。

シチダンカを見るのはこれで2度目、この花のことを知ったのは、4年前の6月24日、神戸市立森林植物園で。
大振りなアジサイの多い中で、小さくて星のような形で可憐に咲いているのを見て、とても感動しました。

シチダンカは、江戸時代末に来日したドイツ人シーボルトの著 「フロラ・ヤポニカ」に紹介されたまま、幻の花となっていましたが、1959年(昭和34年)に六甲山で再発見されました。
現在は、栽培種として各地で植栽されていて見ることが出来ます。

<シチダンカ>
ユキノシタ科。 落葉低木。
ヤマアジサイの小さな花(両性花)が退化し、装飾となる大きな花(中性花)が八重咲きになったもの。
小型の両性花の発達が悪く、全て消滅する。
残った装飾花が外側は大きく、内側は小さくて星型になって重なりあう。

シチダンカ
<シチダンカ>
シチダンカ シチダンカ
シチダンカ シチダンカ
花の色は大体が淡い青〜紫で、装飾花の大きさは2cm程でしょうか。
花が少し白っぽく写りました。

<アマギアマチャ>
アマギアマチャ

<エゾアジサイ>             <>
エゾアジサイ

<アマチャ>               <ミヤマヤエムラサキ>
アマチャ ミヤマヤエムラサキ

<マイコアジサイ>
ヤマアジサイの変種。花がほとんど装飾花だけになる白い上品な花を咲かせる。
本来のマイコアジサイは京都醍醐山で発見されたが、現在では、その種は標本でしか残っていない。
マイコアジサイ

<キヨスミサワアジサイ>
千葉県清澄山で発見されたヤマアジサイの一種。
装飾花は赤く縁取られ、葉も赤みを帯び、他種と区別しやすい。
キヨスミサワアジサイ

<ヤマアジサイ>
日本の各地の山間部、朝鮮半島南部に分布。
谷間や沢沿いに咲くのでサワアジサイの名もある。
六甲山の酸性の強い土壌では澄んだブルーの花を咲かせる。
ヤマアジサイ

<ベニガク>
江戸時代から栽培されているヤマアジサイの園芸品種。
早くにヨーロッパに渡り、赤の西洋アジサイを作出する母種となった。
土質に関係なく赤色の花を咲かす。
花は始めは白色だが太陽の光が当たると赤色に変わってゆく。
ベニガク

<>

(2008.07.06)

※ 参考資料 花の説明板、パンフレットなど。

関連記事.
「六甲高山植物園の花々(5)」

「六甲高山植物園の花々(6)」

六甲高山植物園
JUGEMテーマ:自然

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Comment
アジサイの花・・良いですね〜
σ(o^_^o)の好きな花の一つです。

六甲山と言えば、11トントラックで降りて、ブレーキを焼いてしまった経験が(^。^;)
クリオネさま.
アジサイは、市街地ではとっくに咲き終わってますが、
六甲山では今が盛り、美しく咲いています (^-~)
六甲山の山下り、ご無事でよかったです (^-^)V
  • おみな
  • 2008/07/08 23:54





   
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